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Storyストーリー

私たちは昭和44年の創業以来、高い技術・優れたサービスで
理美容業界を支えていく存在として、お客様の美をつくるお手伝いをしてきました。
今後もお客様の美と笑顔を創造するため、更に精進してまいります。

アポログループの成り立ち

「アポロ」とは、ギリシャ神話の「太陽神」。

アポロは常に可能性に挑戦し続け、自分を磨き、自ら輝きつつ、周囲を明るく照らす太陽のような存在でありたい-。

人と人との関わりを常に大切にし、商いの原点「真心」と「実行」、
そして「優しさ」「美しさ」「感動」をテーマに、お客様に喜んでいただけるような技術とサービスを提供する―。

「アポロの一員は太陽であれ!」

そんな想いが込められています。

apllo group

“経験”から導かれたアポロの基本方針

人の嫌がる下働きにも手を抜かないこと、教える立場の者は謙虚さを大事に人として対等の目線を持つこと、
常に本音で語り合う良好なコミュニケーションをとる努力は必要であること。 これらは「何ができてもできなくても、まずはお客様を迎える姿勢が大事」「まずスタッフがお互いに気持ちよく挨拶を交わそう」というアポロの基本姿勢につながります。弊社グループの代表・來間が若かりし頃の経験から 学んだ多くの気づきは、現在のアポロの経営にも活かされているのです。

アポロ第一号店の出店

アポロ第一号店

アポロ11号が月面着陸した1969年7月。同月4日、八王子にアポロ1号店が誕生しました。 「どこに行ってもカラスはカアーカアー、スズメはチュンチュン。」來間の母・ひさ子の言葉。「人はどこに行っても人間としての価値は変わらないのであるから、どこへでも勇気を持って羽ばたいて行きなさい。」 また些細なことでもおろそかにせず、心を入れて行うべく戒めとして「雑巾とホウキとハタキを持ちなさい」との母の教えがアポロ第一号店の成功へと導きました。

八王子・アポロ四号店と池袋店成功までの軌跡

八王子店

アポロ三号店の出店後、駅ビルへの進出を果たすべく八王子駅ビルの社長とコンタクトを取り続けた2年間、「大勢のお客様に喜んでいただきたい。だからこそ人が多く集まる駅ビルでオープンしたい。」といった熱い思いをぶつけた來間。その熱意と本気を見極め、しがらみをすべて断ちアポロの可能性に賭けてくれた社長の力添えもあり、アポロ初となる駅ビル進出が叶ったのです。

池袋店

その後、都心進出第一号・池袋店の出店を果たしたものの、館内の構造上の問題などからスタートは苦戦を強いられました。立地や利便性、営業活動などさまざまな観点から見直し、その打開策を探っていきました。その努力も実り、開店当初の苦戦はスタッフの総力で挽回。絆の強さを再認識できた出来事として、來間の胸に深く刻まれました。新たに「商いの原点」を教えてくれた出店でした。

新しい挑戦・新潟への出店

新潟店

新潟への出店の話が舞い込んできたときに早速現地視察に赴いた。見渡す限り田園風景の中、ぽつんと仮設のプレハブが。土地勘もなく知り合いもなく知名度もない中、案の定、周りは反対しました。しかし來間はマイナス要因を数える反面、そこでの可能性を探します。「ここで立派にやり通せたら、今後どこに行ってもアポロの経営姿勢は通用する。」そうであれば挑戦する意義があると出店を決めました。現地スタッフの不足、経験不足のスタッフ育成、そして知名度の向上・・・。問題は山積みでしたが、アポロの目指す「全個一丸の営業」から、地元で愛されるお店へと成長を遂げたのです。

そこで挑戦ができるかどうか

新潟店

現在、アポロが駅ビルや商業施設への出店に的を絞っているのは、人の流れが確保されているという前提条件だけを重視しているわけではありません。
人の流れがあっても、お客様をお店に誘導する営業努力がなければ意味がないといえます。 「努力する価値」とは、「そこで挑戦できるか」ということ。
そして自ら模索し、前進していくこと。リスクを恐れず挑戦し続ける活きの良さを、私たちはいつまでも持ち続けたいと考えています。

アポロの可能性は無限に広がる

アポロの可能性を広げ続けるために

アポロの可能性を広げ続けるために

現在のアポロは理・美容一体型サロンを中核として、ネイル&まつげエクステサロン、リラクゼーションサロン、脱毛サロンなど「美と健康と癒し」に関わる多彩なメニューを総合プロデュースするトータルビューティーへと進化しました。一軒の理容店として始まったアポロは、今では一都四県に広がる多店舗・多角経営のグループ企業として成長してくることができました。「努力する価値」とは、「そこで挑戦できるかどうか」ということ。そして自ら模索し、前進していくこと。
リスクを恐れず挑戦し続け、私たちは未来に向かって走り続けてまいります。

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